11月にインゲンが豊作とは
10月には秋の風も吹き、さすがにインゲンはそのまま蒔くだけじゃダメだろうと思いましたが、ビニール掛ける暇も無くとりあえず種まきだけはしました。10月は一度真冬並みの寒さになりましたが、その後暖かい日も続いたりしたので芽の出たインゲンは順調に育ち、花も咲いているようでした。
でももう11月だし、夏野菜のインゲンができるとも思わなかったので、仮支柱さえ立てずにしばらく忘れていました。大原は11月でも雑草の勢いが衰えないので、草取りをするついでにインゲンを見たら、半分倒れたようになっている葉の間にちゃんと実がなっているではありませんか。
ツル無しといっても何も無いと倒れてしまうので、短い支柱を立てて起こしてみたらおどろくほどたくさん成っていました。一回目はまだ小さい物が多かったですが、今は採れ盛りで一日おきに写真のようにざる一杯採れます。
まさか11月にインゲンがこんな豊作になるとは思わなかった!
こちらは夏の終わりに収穫した唐辛子
テーマ:田舎暮らし日記│ジャンル:ライフ
日記 季節
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│2022/11/13(日)20:23