猫づくしの「猫展」 土気のNAJAにて

前に個展などもやったことのある土気のカフェNAJAにて開かれる猫をテーマの展示に参加します。
絵画、陶芸、人形、布製品などいろいろ猫づくし。
私は絵の他に絵本、はがきなどで参加します。詳しくは21日の記事でご覧下さい。

猫展　3月23日～4月4日
場所：cafe & galerie NAJA
千葉市緑区あすみが丘2-23-8（土気高校正門前）
AM11:00 ～ PM７:00　　最終日は早仕舞いなのでご注意下さい。　
　　定休日／木曜

ＪＲ外房線・土気駅南口から徒歩15分
千葉東金道・中野I.C.から20分
連絡：　043-205-8817
AM11:00 ～ PM７:00　　　定休日／木曜

ホームページ　NAJA
NAJAのHPでは日にちが違っていますがはがきの画像の方が正しいです

23日からのNAJAでの「猫展」 出品するもの

私は日本画2枚、顔彩で描いたもの３～４枚、すべて小品です。
いくつか画像をアップします。


春草の中で

これは以前飼っていた猫の肖像画といってもいいでしょう。
一昨年これの元になった小さなスケッチを描いた2週間後に突然死んでしまったので、なんだか遺影のような感じで悲しくなるのです。


　「外はこわいよ」　
お隣の床下に隠れていたびっくり目の子猫たちの絵。



「やせっぽちの子猫」　「初めての雪」　「うずくまる」　このあたりは前に展示したことのある作品です。

他にこのブログでも紹介したことのある猫の絵本2つ
ブログ記事はこちら　　「猫の絵本2冊紹介」2016年11月14日の記事です。

　　　「猫の事務所」手彩色版

これは宮澤賢治の原作。
こっけいな猫の動作やおもしろい会話に惹かれて読み進むうちに、差別やいじめとはどんなことなのかを知らず知らず考えさせられてしまう深い内容の童話です。浅野陽の絵で絵本に仕上げました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　


手のひらに乗るちいさな絵本「猫の草紙」

　　　　　　　　　　　　　

などなど、絵はがきもいろいろありますので猫のお好きな方はどうぞいらして下さい。

春はすぐそこ

早咲きの桜が咲き始めました。もう3日ほど前の写真なので今はもっと咲いています。
ろうばいや梅はもっと前から咲いていますが、やはり桜が咲くとわくわくしてきますね。








このあたりで最近よく見られるようになった河津桜