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猫の居た日々

一昨日の朝飼っていた猫が死んだ

昨日庭の隅に小さな骸を埋めた

雪の日にやってきて雪の日に去って行ったぴーち

ぴーちのくれた9年間の幸せを思う

ありがとう

ありがとう・・・





猫にっき | コメント(0) | トラックバック(0)2016/11/26(土)17:13

2017年猫の居る風景カレンダーのお知らせ

大変遅くなりましたが来年用「猫の居る風景カレンダー」です。
1・2月は花のカレンダーと共通、3/4月は新作です。
後は以前のカレンダーの中のの居る画像を選んで集めました。

web2017猫カレンダー案内1/2月縁側のさざんか 3/4月春草の中のぴーち 5/6月山のお茶畑 7/8月古民家の夏 9/10月稲のはざかけ 11/12月冬の縁側
この画像の日付がちょっと間違っていますがカレンダー印刷前に修正しましたので大丈夫です。

大きさ値段は花のカレンダーと同じです。





お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)2016/11/23(水)10:09

2017年版カレンダーのお知らせ

毎度の事ですが遅ればせながら来年のカレンダーのお知らせです。
大きさは 2ヶ月めくり壁掛け式、180mm×240mm
1-2月 縁側のさざんか/ 3-4月 モクレン/ 5-6月 谷津田(やつだ)の風景
7-8月 波打ち際/ 9-10月風に揺れるコスモス/ 11-12月 豆柿紅葉
今回の原画はすべて水彩画です。
5-6月の谷津田(やつだ)の風景は鉛筆のスケッチにそのまま淡彩をかけたものです。

1冊¥1800。3冊¥5200 4冊¥6900 5冊¥8500.送料\140~\360位の間 
12月前半にはお届けの予定です。どうぞよろしくお願いします。

 もうひとつ、今年の「猫の居る風景カレンダー」が好評だったので、来年用猫カレンダーも制作中です。
以前のカレンダーの中から猫の図案だけを抜粋してまとめ、足りない月だけ新作を入れたもので、大きさ値段は同じです。
近日中にこちらもブログにアップしますのでお待ち下さい。

web用2017 カレンダー案内

テーマ:絵本・制作・イラスト│ジャンル:学問・文化・芸術
お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)2016/11/14(月)13:06

猫の絵本2冊紹介

前に書いた記事「お知らせ」カテゴリーからカテゴリー「絵本」に移動しました。

絵本作品「猫の事務所」  「猫の草紙」 など。  

 「猫の草紙」 江戸初期のお話。
それまで紐でつないで飼われていた猫を解き放つというお触れが出たため、やりたい放題だったネズミたちは戦々恐々。
そこで和尚さんの夢枕に現れて始めはネズミが、次には猫が訴えるというお話
外観 手のひらに乗る小さな絵本です。幅7cmくらい


webネズミの訴えネズミの和尚涙ながらに訴える


 web表紙 斜め

中を開いた所  web内容 1


猫の事務所
こちらは宮澤賢治の作品に浅野陽が絵を付けて牽牛荘の手彩色絵本にしました。
かわいい猫のこっけいな様子を楽しみつついじめ問題も考えさせられる深い作品です。

fc2猫事務所表紙表紙サムネイル(クリックして大きく見られます)


中に出てくる所長の黒猫さん (下)
web黒猫表紙用

三毛猫が机から落ちる場面
web三毛机右


いずれも手彩色の手作り絵本です。
豆本「猫の草紙」 手彩色版 ¥2500 

猫の事務所」 
手彩色版 ¥10000 幅24×173mm
印刷版 ¥2600 大きさ、中の絵は手彩色版と同じ。 表紙の絵がちょっと違います。

ホームページの絵本一覧もご覧下さい










絵本 | コメント(0) | トラックバック(0)2016/11/14(月)13:05

貝の本

以前お知らせカテゴリーに入っていた物ですが製本カテに移して
製本作品として御紹介します

作ったのは3年ほど前です。MBSコンテスト(豆本の国際コンテスト)に出品してみました。特にどうという反応はありませんでしたがMBSサイトに記録、保管されているはずです。

蜃気楼」 芥川龍之介
芥川が自殺する半年前に書かれた作品。芥川ファンの私としてはあまりおもしろいとは言えないです(^^;)
デザインは内容には直接関係ないのですが、巨大な蛤の吐く息によって蜃気楼が生まれるという伝説からヒントを得てデザインしました。
web貝の本○


製本の仕事 | コメント(0) | トラックバック(0)2016/11/14(月)13:04

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