猫の居た日々
一昨日の朝飼っていた猫が死んだ
昨日庭の隅に小さな骸を埋めた
雪の日にやってきて雪の日に去って行ったぴーち
ぴーちのくれた9年間の幸せを思う
ありがとう
ありがとう・・・
作品や個展のお知らせ、仕事のあれこれ、大原はだか祭りなど
一昨日の朝飼っていた猫が死んだ
昨日庭の隅に小さな骸を埋めた
雪の日にやってきて雪の日に去って行ったぴーち
ぴーちのくれた9年間の幸せを思う
ありがとう
ありがとう・・・
毎度の事ですが遅ればせながら来年のカレンダーのお知らせです。
大きさは 2ヶ月めくり壁掛け式、180mm×240mm
1-2月 縁側のさざんか/ 3-4月 モクレン/ 5-6月 谷津田(やつだ)の風景
7-8月 波打ち際/ 9-10月風に揺れるコスモス/ 11-12月 豆柿と紅葉。
今回の原画はすべて水彩画です。
5-6月の谷津田(やつだ)の風景は鉛筆のスケッチにそのまま淡彩をかけたものです。
1冊¥1800。3冊¥5200 4冊¥6900 5冊¥8500.送料\140~\360位の間
12月前半にはお届けの予定です。どうぞよろしくお願いします。
もうひとつ、今年の「猫の居る風景カレンダー」が好評だったので、来年用猫カレンダーも制作中です。
以前のカレンダーの中から猫の図案だけを抜粋してまとめ、足りない月だけ新作を入れたもので、大きさ値段は同じです。
近日中にこちらもブログにアップしますのでお待ち下さい。
テーマ:絵本・制作・イラスト│ジャンル:学問・文化・芸術
お知らせ
| コメント(0) | トラックバック(0)
│2016/11/14(月)13:06
前に書いた記事「お知らせ」カテゴリーからカテゴリー「絵本」に移動しました。
絵本作品「猫の事務所」 「猫の草紙」 など。
「猫の草紙」 江戸初期のお話。
それまで紐でつないで飼われていた猫を解き放つというお触れが出たため、やりたい放題だったネズミたちは戦々恐々。
そこで和尚さんの夢枕に現れて始めはネズミが、次には猫が訴えるというお話
外観 手のひらに乗る小さな絵本です。幅7cmくらい
ネズミの和尚涙ながらに訴える
中を開いた所
「猫の事務所」
こちらは宮澤賢治の作品に浅野陽が絵を付けて牽牛荘の手彩色絵本にしました。
かわいい猫のこっけいな様子を楽しみつついじめ問題も考えさせられる深い作品です。表紙サムネイル(クリックして大きく見られます)
中に出てくる所長の黒猫さん (下)
三毛猫が机から落ちる場面
いずれも手彩色の手作り絵本です。
豆本「猫の草紙」 手彩色版 ¥2500
「猫の事務所」
手彩色版 ¥10000 幅24×173mm
印刷版 ¥2600 大きさ、中の絵は手彩色版と同じ。 表紙の絵がちょっと違います。
ホームページの絵本一覧もご覧下さい
« | HOME | »
Author:manago
はじめましてmanagoです。
日本画や絵本を描いています。
ブログの始まりは田舎日記でした。カテゴリー「旧ブログ田舎日記」を古いもの(2008年6月5日)から順に読んでください。
右列の「リンク」 minamiHP からホームページ に飛べます