
この写真は去年の暮れに撮った物です
普段はなるべく土曜は避けているのですが、所用があって珍しく土日にかけて秋葉原、神保町、新宿から高田の馬場へ行ってきました。
そうしたら周りの人が話しているのは英語、中国語、韓国語、あとはわからない言葉だらけ。
日本人はどこへ行った?(笑)
外国人観光客が増えているとニュースで言っていたのは本当だなと実感しました。
まずは秋葉原駅ビルの中のオープンなコーヒーショップで一休みしていたら、大きな荷物をガラガラ引いた大学生くらいの青年が2-3人隣に来たのですが聞こえてきたのは韓国語。
駅の改札では中国人の親子がSUIKAの使い方で相談していたし、その後に白人男性が来てEnglishのボタンを押して画面が変わらないので行ってしまった。
改札を通って地下鉄を待っていたら、いすに座っていた人たちのしゃべっていたのはわからない言葉。
アジア人らしいからベトナム語かタイ語でしょうか?
駅の地下道では中国人が大声で携帯をかけながら歩いていたし、電車の中ももちろん前の席に座っていたのは旅行客らしい外国人。
次の日の新宿でも混み合った道をだらだら進む前のグループはドイツ語に似たわからない言葉でしたし、一日こんな調子。
本当に回りじゅう外国語しか聞こえてこない。
ここは日本か?という感じでした。
これだけあらゆる言語が聞こえてきて、人数は多いはずの日本語があまり聞こえてこないのは不思議でした。
日本人は声が小さいのかな?
日本語というのは静かな言葉なのかもしれません。