緊急お知らせ 「 海に入るみこし」Amazonで高く買わないようにお願いします
大原はだか祭りの絵本「海に入るみこし」ですが
Amazonで妙なプレミアが付いて高く(¥4000くらい)販売されていますが買わないで下さい!!
まだ出版社にいっぱい新品の在庫があります。¥2100税込みです。
私、著者からも買えますので変な高い買い物をなさらないようにお願いします。
作品や個展のお知らせ、仕事のあれこれ、大原はだか祭りなど
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18社の集まる汐踏みや大別れはたくさんよい動画がアップされているのでちょっと珍しいのをひとつ。
神社からみこしを降ろすところ。高いところにある神社のみこしは急な階段を降ろすので大変です。
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朝はそれぞれの神社で行事があります。
大井のみこしは近くの浜に降りて1社だけで汐踏みをやります。
写真は大井浜の汐踏みの様子。海の中には入りません。
朝の光の中を浜から引き上げるみこし。この後貝須賀神社に10社のみこしが集まります。
みこしを放り投げているところ
浅野陽HPみこしのページ
さてこの辺で今年のみこしの記事も終わりです。
町はもう日常に戻って静かなものですが、神社に入るとまだ本殿の中にみこしが飾ってありました。
大雨の中びしょ濡れになったみこしを干しているのでしょうか?
今日はさわやかな秋晴れでしたからよく乾いたことでしょう。
大原はだか祭りと絵本「海に入るみこし」
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│2013/09/26(木)20:36
他の人達はもう次の話題に移っている頃ですが、こちらはやっと写真の整理ができたところです。
長いこと外側から楽しむだけだった大原はだか祭りですが、今回初めてある役割を担って関係者として祭りに参加するという経験をして、いままでにはなかった祭りの楽しみがあることを知りました。
まず一つには夫が町内の役で「高張り提灯」持ちをやることになりました。
そしてもう一つは私と2人で「いすみの小さな旅」の企画で祭りの当日のガイドを務めました。
それが21日と22日、そして祭りの2日目が23日、その次の24日が後片付けと打ち上げの町内の宴会。祭りに関わって丸々4日間過ごしました。
このところ汐踏みや大別れなどで警察の規制がだんだん酷くなって見物の自由度が無くなったことや、やはりみこしを担ぐ人々も現代人になり、初期に本当の漁師が多かった頃のような力強さは年々失われつつあること。
そんなこんなでこの数年はやや心が離れて来ていたところでしたが、今回別の地域から来た方達を案内したり、祭りの見所を説明したりしている時に自分がこんなにこの祭りが好きだったんだという事を再発見しました。
久しぶりに朝早くからみこしの後について走り、汐踏みも大別れもフルコースで見物しました。
そして祭りの次の日の片付けに私は昼過ぎに出ていきましたが、朝までみこしにくっついていた役員の人達は祭りの衣装のままで片付けをしていました。
こういう地域の人々によって祭りは支えられているんですね。
打ち上げでは宴が終わりに近づいた頃、1人が祭り歌を歌い出すと次々と皆が歌い出し、一時間近くもさながら祭り歌合戦といった様相でした。
歌っている時ののみんなの幸せそうな顔といったらありません。いつまでも祭りと離れたくない、名残惜しい気持ちが一杯の数時間でした。
写真は大原駅前で遭遇したかわいい子供みこし
これは祭り2日目の午前中子供のための「村まわり」風景です。行く先々でお菓子をいっぱいもらいます。
ここのは子供みこしといっても立派な本物のみこしです。重さもかなりあるので大人がサポートします。
子供もいっちょまえのかっこよさです。
大原はだか祭りと絵本「海に入るみこし」
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│2013/09/26(木)20:16
昨日、今日は祭り本番でした。
昨日はいい天気だったんですが、今日は途中から雨で
大別れの頃から吹き降りになり、寒くてみこしの人達は大変。
今が一番雨がひどいですが、小やみになったらまた明け方までやるのでしょうか?
バテバテなので写真などはまた後ほど
まだお祭りは一週間先のはずなのに、午前中からなんとなく神社のあたりがわさわさしている気配があると思ったら
「ほーらやっさ、ほーらやっさ!」というかけ声が聞こえてきました。
おどろいて外に出てみたら本物のみこしが神社から出ていくところでした。
近所の知人にきいたところ「もりん棒」を新しくしたので調子をみるため、とのこと。
その割にはずいぶん長い時間担いでいました、やはりみんな好きなんですね。
私もしばらく付いて歩いてしまいましたが、みこしの声が聞こえるとそのあたりの人達もみんな表に飛びだしてきてみこしを眺めていました。
一日余分にみこしが見られてラッキーでした。
大原はだか祭りと絵本「海に入るみこし」
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│2013/09/15(日)21:55
テーマ:お祭り&行事│ジャンル:地域情報
大原はだか祭りと絵本「海に入るみこし」
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│2013/09/14(土)19:48
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Author:manago
はじめましてmanagoです。
日本画や絵本を描いています。
ブログの始まりは田舎日記でした。カテゴリー「旧ブログ田舎日記」を古いもの(2008年6月5日)から順に読んでください。
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