ちょっと怖い公園の立て札
今年は冒頭に大地震があって、私の住んでいる地域にも津波被害が出ました。
あれから数ヶ月は海のそばへ寄るのも怖かったのですが、
ようやくこの頃はふつうの気持ちで海辺に立てるようになりました。
しかし心のどこかに津波に対する恐怖心があって消えません。
実際これから関東にも大地震が来るかもしれず、そうしたらこのあたりだって
あの時のニュース映像のようになってしまわないとは言い切れないのですから。
そんなことが頭から離れないのでお散歩をしていてもこんな立て札が気になってしまいます。
いすみ市は元禄時代に大変な大地震のがあって、巨大な津波が押し寄せ大勢の人が亡くなったそうです。
それを記録としてあちらこちらに残してあるのですね。
この高さまで水が来たということですから今津波が来たら・・・と思ってしまいますね。
テーマ:田舎暮らし日記│ジャンル:ライフ
日記 季節
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│2011/10/28(金)19:39